London June 2016
Day 1
到着しました。ロンドンは曇りです。

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ヒースローから地下鉄で約40分、安ホテルにつきました。カーテンはビミョーですw
ロンドン寒いです。コートの人がたくさんいるなか、Tシャツのツワモノも。




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ホテルが安過ぎて、こんな眺めですが、楽しんできますねψ(`∇´)ψ

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エディスグローヴに行ってきました。ホテルから徒歩20分。
誰も気にしていない、普通のアパートですが、泣きそうです。




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アールズコート駅まで徒歩で戻り、そこから先に少し歩くと、故フレディの家があります。
ドア横には、世界中からのファンのメッセージがいっぱい。真新しい花も手向けられていて、泣きそうになりました。


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宿泊中の格安ホテルは、アールズコート駅の寂れたほうから徒歩2分の好立地。
駅前には、かつてストーンズもZEPも演った聖地、アールズコートエキシビションセンターがありましたか、取り壊して蘇り中です。


この工事ビューw 昨日夜9時の部屋から。白夜かよ!今、朝の4時。時差ボケ絶好調ψ(`∇´)ψ
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コンビニみたいな店で、キースの大好きなHPソースと、恐怖のマーマイトを発見。
が、高いのでここでは買いません。ババアは迷わず、フレディの家近くの巨大テスコ(スーパー)に突撃です。
聖地も大事ですが、地元スーパーも魅力です。



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地下鉄駅でもらえる無料の新聞に、ロニーの記事が載っていました(*^^*)

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Day 2
安いホテルなのに、フルイングリッシュブレックファスト付。
しかも、テーブルについてから作ってくれるので、熱々です。全部美味い(^^)

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本日のロンドンも超曇り。寒いです。念のため持ってきた、UNIQLOのウルトラライトダウン、大活躍です。

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今、ビルの店にきて、やっとWi-Fiつながりました。
サーモンケーキとワイン。味は普通です。サーモンがビミョーに入ったコロッケw


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で、今日、念願のストーンズ展覧会にいってきました。
まあ、展覧会だからまあまあかな、と思っていましたが、ガチで観ながら号泣してしまいまいました。




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撮影禁止なので(撮ったけどw)写真は自粛しますが、音、映像、展示物、もうたまりません。
ベロTで観ているバカは、私ともう一人ぐらいでしたが、みんなガチで聴いて観ていました。
気付いたら、あっという間に3時間たってました。大号泣
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最初でいきなり泣いた。あと、キースの手帳と、それぞれの音変えて聴けるやつ。で、最後の3Dで、もうアカン。
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よくここまで、素晴らしいブツと音を残してくれたと思います。
ツイートで、しょっちゅう号泣してる私ですが、この展覧会は本当に感動で泣けます。
ロンドンまで来てよかった。


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そして、ストーンズ展覧会にボーッとしながら、何気なくアビーロードに行ってきました。
スタジオは、ミックとボウイもレコーディングしてるしっψ(`∇´)ψ




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次は、ベーカーストリート駅の、ロックな店とビートルズな店に行ってきました。


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あ、ビルの店で、今やっとストーンズかかりました。The Last Time
もっとガンガンかけてくれ!



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あ、隣は郵便局でしたよw

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びっくりしたよ!ガキはうるさいし!ストーンズの写真あんまりないし(゚o゚;;
便所の横のスタッフルームだけベロだよw

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大きな通りから入ってすぐのとこでした。
ハイストリートケンジントン駅から行って、帰りは、アールズコートのホテルまで歩いて帰りました(^^)
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ストーンズ展覧会、VIPは事前申し込みが必要ですが、普通のチケットは、現地で並ばず買えます。
カードも使えます。皆、騒がず真剣に観ているのですごくいい雰囲気。時間制限もないので、ゆっくり観れます。

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ロンドンでは、Suicaみたいなオイスターカードを使用して、地下鉄乗りまくっております。
有効期限のないビジター用を事前購入しましたが、一般用なら現地でどこでも買えます。
ヒースロー空港の自販機も、全然並んでいませんでした。

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ロンドンに来たからには、アビーロードも見ておこうと、行ってみましたが、某国の団体さんまでいて、カオス状態。
あのポーズでみんな横断歩道を渡りたがるので、車はえらい迷惑そう。写真だけ撮って、すぐに退散しました。

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アビーロード最寄り駅のSt.John's Wood駅には、ビートルズコーヒーショップという小さいお店があって、グッズも少し売ってました。


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一駅都心wの、Baker st 駅近くには、最大の品揃えらしい、ビートルズショップがあり、こちらも世界からのファンがたくさん。
が、さっきの店と同じブツなのに、こっちの方がビミョーに高かったりします(゚o゚;;


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ビートルズストア向かいの、ロックグッズショップ、イッツオンリ〜。
ストーンズの曲名を使うからには、もうちょっと頑張って欲しいです。なんでも高過ぎ。

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Day 3
昨日と同じ朝ごはんですが、今日も元気だ、ごはんがうまい!ホテル前午前7時半。本日も寒いです。



豆ビューで激写だからーw あと、ヨーロッパは、バターが美味しい!
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こちらロンドンも、安定の極寒&曇りですw

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今日は、キース&ミックの故郷、ダートフォードに行ってきました。後ほどしつこくレポします。今日も号泣

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今、ホテルに戻ってきたら、フロントのおじさんが、「荷物預かってるよ!」と。
イギリス人友達のストーンズオヤジ(ヨーク在住)が送ってくれたお宝が届いていました。嗚咽

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今日ロンドンで山積みになってた新聞のトップ記事&特集は、これ。本当に、無事でよかった。

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ロニーの病院バレバレじゃん!今日、近く通ったのに!(電車でw)
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展覧会とストーンズのゆかりの地を訪ねることが、今回の旅の主な目標です。
ダートフォードに向かう電車が出る、チャリングクロス駅に向かいます。この時点で、ストリップドの映像を
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思い出して、泣きそうです。



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窓口で、往復切符を買いました。

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チャリングクロス駅には、トイレもありますが、有料。50ペンス。高いけど、ものは試しに入ってみます(^^;;

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10時54分発の電車で向かいます。中央線快速みたいに飛ばしてくれると期待するも、けっこうノロノロw




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ダートフォード手前で、シドカップ駅に着きました。
下車はしませんでしたが、キースはこの駅で乗り降りして、アートスクールに通っていたんだな、と思うと、すでに涙腺崩壊です。

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シドカップからおよそ10分後に、ダートフォードに着きました。ロンドンのチャリングクロス駅からは約40分。
あっと言う間です。駅は新しくなっており、沿線上のどの駅よりも立派。改札内に無料のトイレもあります。




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もう何十年も前から、何とかしてこのホームに来たいと思っていました。


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駅を出て、タクシー乗り場に向かいます。
行きたい場所の写真と住所を書いた紙を見せると、ドライバーさんが、笑顔で、OKじゃあ、出発だ!と。
駅前にはでかい店もたくさんあります。意外と都会です。

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最初に向かったのは、キースとミックが生まれた、リヴィングストーン病院。
駅から徒歩で行けそうなぐらい近いですが、道が渋滞していて時間がかかりました。小さなかわいい病院です。

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キースが2番目に住んでいた家。庭もきれいに手入れされていて、なんだかすごく嬉しくなりました。

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ミックが2番目に住んでいた家。さっきのキースの家から、かなり距離があります。高級住宅地な感じ。

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次はミックの生家です。人が住んでるのかどうか、微妙。庭とかちょっと荒れていました。

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2人が通っていた小学校です。



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そして、ついにキースが生まれた家に。一階は花屋さんになっていました。もう号泣です。


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たまらず中に入って挨拶。
東京から来ました、というと、お店の方が、笑顔で「よく来たわね。ほら、これを見て」と。もう倒れそうです。


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最後は、ミックジャガーセンター。中の写真はダメと言われたので外観を。でも見学は大丈夫でした。
ミックの写真やサインはもちろん、入口にはストーンズのレコード盤壁掛け時計もありました。

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12時頃からスタートしたストーンズの旅は、約一時間。
その場その場で、タクシーの運転手さんが快く写真も撮ってくれて、本当に感謝です。
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1時18分の電車でロンドンへ。名残惜しくて、泣きながらホームを徘徊してしまいました。



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ダートフォードからロンドンに戻ってきたら、気が抜けてぼーっとしてしまいましたが、せっかくの都心wなので、ぷらぷら観光などをw




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おおっ!


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チャリングクロス駅から、ピカデリーまで、ちんたらしながら歩いてきました。
ピカデリー近くには、どうしても見ておきたい場所があって‥

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歩きまわって、ようやくたどり着きました。
ボウイ様の、ジギーのアルバムジャケット写真撮影場所です。また泣けてきましたT_T



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ロンドンでも朝からずっとこのニュース。RIP

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Day 4
ロンドンは今日も安定の曇り。でも、昨日よりは寒くないような(^^;;

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3泊お世話になったアールズコートのホテルをチェックアウトし、ストラトフォードのまたもや激安ホテルにチェックイン!
一泊80£ですが、カーテンは閉まります!しかも11時半に部屋に入れました。おじさんありがとう(^^)

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部屋ビューはこんなですが、めっちゃキレイψ(`∇´)ψ


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一泊80£は大間違いで、50£ 8000円でした!爆
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ストーンズ旅中に、ライブがあればなー、と思っていたら、キターψ(`∇´)ψ

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オリンピックスタジアムに下見に行ったら、怖い人しかいないので、グッズ買って、徒歩15分のホテルに戻ってきました(^^;;
GA後ろでおとなしく観たいと思います。




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ストラトフォードは、ロンドン市内と全く違う雰囲気。
駅前に、イギリス1巨大なモールがありますが、駅から少し歩くと、白人があまりいません。でも皆さんとても親切です。

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物価も安くてびっくり。
アールズコートの八百屋さんの屋台は、ブロッコリーが一つ1£もしたのに!←てか、ライブ前に私は何をやってんだか(^^;;

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遅めの昼ごはんは、屋台で売ってたこれを。ライブで怖い人たちに潰されないように、肉食べて体力つけます。
すげえ美味い!野菜もたっぷりでありがたいです。


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外の公式グッズ売り場には、デビルホーンはありませんでした。
聞いてみたら、「あれは、扱う会社が違うから、ここでは売れないの。
ごめんね。スタジアムの中に売ってると思うから」と。みんなアンガスネクタイしてて可愛いです。

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AC/DC最強ψ(`∇´)ψ
アクセル違和感全くなしっ!歌いまくり、動きまくりで最高でした!


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地獄の鐘が鳴り響く、オリンピックスタジアム!
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ミキサーのすぐ横の柵のところで観ていたんですが、関係者とか家族(多分)がいっぱい来ていて、何とスラッシュもいました!(◎_◎;)
写真が暗くてわかりにくくてすいません。スラッシュ劇近!大興奮!

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これですかね?確信持てず、隣のおっさんと、あれ誰かに似てるねって、ずっと言ってたんですよ。

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スラッシュは途中からきてアンコール前に帰りましたが、ダフさんは始まる前からずっといて、おねえちゃんとイチャイチャしてました!
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ライブは早めの8時過ぎスタート、終了は10時半ぐらい。
前座が終わってからAC/DC が出てくるまで、ずーっとストーンズだけかかっていたので、隣のイタリアからきたおっさんと歌いまくりました。
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私が、ストーンズが1番好きって最初に言ったから、ストーンズかかるたびに、
「ほら、ストーンズだよ」って教えてくれるんだけど、知ってるからっwww
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ライブは良かったんですが、私がいたすぐ横で、一曲目からものすごいモッシュ状態で、
巻き込まれた人が、どんどん柵外に避難してきます。アルゼンチンかよっ!

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中身が入ったままのビールがバンバン飛んできて、警備のおじさんに当たったり、ミキサールーム直撃したりと、カオスでした。
慌ててスタッフが、ミキサーのとこに屋根を設置。

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私は、柵のところにいたので大丈夫でしたが、あと2人分ぐらい内側にいたら危なかったです。
ライブ前&中に、イギリス人に酒を飲ませてはいけません。恐怖で、アンガスが見えねえよ、バカヤロー!

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アンガスコスプレです。すいません。


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アクセル〜
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AC/DCありがとう!絶対に来日してね!

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オリンピックスタジアムは、パーク内にあり、地図で見ると、ストラトフォード駅のそばなんですが、
間にあるモールがとにかく巨大なので、駅からは15分ぐらい歩きます。

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入場は、ブリッジ別に分かれており、その間がこれまたえらい離れております。

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荷物検査はゆるゆるで、大丈夫なのかとちょっと心配になりました(~_~;)
ペットボトルも蓋つきのまま持ち込めます。

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大人気のデビルズホーンは、10£です。購入はキャッシュのみ。
でも、実際にこれを装着してライブ観て暴れていると、すぐ取れそうになるので、しまいには手に持って振り回しました。

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ロンドン着いた日に貰えてよかった(^^)

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Day 5
ロンドン来てから初めて晴れました。今日帰ります(^^;;

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ヒースロー空港です。時間があったので、普通に地下鉄で行きましたw

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Day6
無事成田着きました。号泣&変態ツイート連投、大変失礼いたしましたm(._.)m