Milwaukee USA 23 June 2015

 


ピッツバーグ公演の翌日 は、夕方発のシカゴ経由ミルウォーキー行きの国内線。

この国内線、なんと右側2列、左側1列(!)の小型便。

通路もめちゃくちゃ狭くて、天井も低い。

添乗員は1人だが、ちゃんとコーヒーなどはサーヴされる。

それにしても、これだけ狭い飛行機に乗ったのは初めてかも。

オスロで乗ったプロペラ機でも、もう少し広かったぞ。

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小っこい飛行機で無事ミルウォーキーへ到着。

夜8時を過ぎていたので、タクシーでダウンタウンのホテルへ。

この日はもう出掛けず、ホテルの1階にあるMiller Time Pubで、本場の美味しいビールでミルウォーキーの前祝い。

地ビールの種類も何十種類もあり、飲んだどれもが本当に旨かった!

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翌日は、朝から物凄い風と雨。

特に風が強く、横殴りの雨でビュービューと音を立てている。

下のスターバックスで買って来たコーヒーと朝飯を食べながら、今日はどうしたものかと窓の外を眺めていた。


そうしているうちに、だんだん雨は止んで来たので、1ブロック先のショッピング・モールへ行って見ようという事になり外へ出てみると、

雨は小降りになったのだが、風が物凄くて本当に飛ばされてしまいそうなくらい。

どうしようか迷ったが、走り出した。が、暴風で進めなくなるくらい。

辿り着いたモールで、連れの買い物にひとしきり付き合い、

それから「そうだ!リトグラフ収納にアレが最適だ!」と探していたヨガ・マットを購入。

ポスターはスッポリ包み込む事が出来るし、筒よりも大巻きにできるし、どうせ手で持って行くのだから、これで大正解。


ホテルへ一旦戻った頃には、風も雨もすっかり止んでいい天気。

それならと、待望のビール工場見学へ。

バスに乗って向かったのは、少し郊外にあるLakefront Brewery。

綺麗な住宅街でバスを降り、川沿いの道をしばらく歩いて到着。

愉快な顔のオブジェが迎えてくれて入口から中へ入ると、そこは天井が高くて広いビア・ホール。

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傍らにあるショップで次の回を申し込むと、コルクで出来たビール・チケット4枚とプラスティック・カップを渡された。

ツアーの時間まで待っている間でも、ツアー中でも、ツアーが終わってからも、好きなタップ・ビールが4杯飲む事ができる。

もちろん、もっと飲みたければお金を払えばOK。


ツアーが始まるまでしばらく時間があったので、早速1杯目のビールを頂く事に。うんめぇ〜!

廻りのテーブルでも、カウンターでも、皆美味しそうにビールを飲んでいる。

するとカウンターで4人で飲んでいた1人が自分に寄って来て、「もしかして君は日本から来たFarEastBamじゃない?」と!

よく見ると、10年前にNYCで会ったCold Italian Pizzaさんだった!

ワオ!と握手をしていると他の3人も寄って来ると、なんと、NYのBob aka Crossfire Hurricaneが!

そして紹介されたのは、なんと、なんと今回最も遠い所から来たで賞のパプア・ニューギニアのSully!!!

自分が2番目だったので、お互いに会うのを楽しみにしていたのが、まさかこんな所で早くも実現。

それから初めてお会いするPeterを紹介され、やあやあやあ!と皆でCheers!!!

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工場見学は、何やら楽しく愉快な案内人ながら、内容は結構硬派。

原料から行程、歴史から背景まで、工場内を歩き回り、途中ではお勧めのタップ・ビールを飲んだり、

1時間弱の充実した楽しいビール工場見学だった。

帰りには、お土産としてLakefront Beerのオリジナル・パイント・グラスを貰って大満足。

しばし皆んなとビールを頂き、また明日ね!と工場を後にした。

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帰りはバスを途中下車し、ミルウォーキー美術館へ。

しかし、閉館時間を過ぎていて見学することは出来なかったが、この美術館は建物も素晴らしいので廻りを歩いてみた。

すると、どこかで見たような金髪が外の椅子に座って何やらタブレットを一生懸命見ている。

と、それはピッツバーグからミルウォーキーも一緒のお仲間さん!

ここでも待ち合わせもせず、ばったり会う事が出来た。

今晩は一緒に食事しようという事になり、途中まで一緒に歩いて戻り、

彼女はストーンズ探しに(笑)、自分たちはホテルに戻った。

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部屋で一休みし、ロビーに来た彼女と、うちの提案で中華料理店へ行く事になった。

着くと、大きな店だがお客さんがいない。

気のいいおやじさんだったので、ここに決めビールで前祝いの乾杯!

まずは、餃子や春巻きなどでビールをぐびぐび。

絶対食べたいと話していた焼きそばを、次に頼もうとしたら、おやじさん「もう、キッチン閉めちゃったよ」ときた。

おいおいおい、まだ料理を頼もうと思ってたのに、お客がいないからって閉めるの早いぞ〜!

仕方がないので、近くのアイリッシュ・パブに河岸を移し、またまた乾杯!

そして、また明日ね〜!と、彼女はタクシーで、自分たちは歩いてホテルへと戻った。


LIVE当日、朝食を取って早速会場のMarcus Amphitheaterへ。

少し距離はあるものの、歩いて行かれるくらいなので、散歩がてらに向かっていると、

前からベロTを着た、見た事のあるようなカップルが。

OMG!それはなんとチェコのブルノで会った、オーストリアから来たRobertとClaudia夫妻ではないか!

ミルウォーキーに来るという事は知っていて、お互いに会うのを楽しみにしていたのだが、こんなところでバッタリ会うとは!

なんとRobertは、後頭部をベロの形に髪を剃っていた。やるね!

少しおしゃべりをし、写真を撮ったりして、「またあとで会場でね!」と別れた。

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しかし今日は凄くいい天気で、暑い。

会場に行くまでや会場の廻りは、ベロのバナーなどは見当たらず、会場前にグッズを売るスティッキーのトレーラーも無かった。

入口の外にグッズ販売の建物があるので行ってみると、あるのはZIP CODE TOURのものばかり。

ご当地のTシャツやリトグラフなどは無い。

聞いてみると、来るはずなのだがまだ来ていなく、いつ来るか判らないとの事。

ご当地物を購入して1度ホテルに戻ろうと思っていたのだが、そこで少し待ってみることに。

が、いつ来るかも判らないので、昨日閉館してしまっていたミルウォーキー美術館へ行ってみようという事にした。

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会場からは歩いて行かれるので都合がいい。

美術館では、「VAN GOGH to POLLOCK Modern Rebels」という企画展を開催しており、もちろんそれを見る事に。

ゴッホ、マチス、ゴーギャンなどから、ウォーホル、カンジンスキー、ポロックなどのモダン・アートまで、

とても充実した内容で、思わぬ展示会を見る事が出来て本当にラッキーだった。

そして、綺麗な美術館のカフェで軽い昼食とお茶にして一休み。

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涼しい館内でゆっくり休んだ後、もう1度会場へ行って見ようという事になり、

今度は遠回りするように会場の廻りをぐるっと歩いてみた。

グッズ売り場は、というとご当地ベロTとミニ・タオルはあるものの、ご当地Tや2種類のリトグラフは無い。

昨日のビール工場で会ったPeterがいたので話しかけると、彼もリトグラフを購入しようと思っているのだが、

どうも会場の中でしか買えないみたいとの事。

あったものだけ購入して、一旦ホテルへ戻ろうとすると、Peterもホテルへ戻るらしく、聞くと同じホテルとの事!

彼は、タクシーを呼んでるから一緒に戻ろうと言ってくれて、一緒に戻る事に。Thanks!


荷物を置いて一休みし、LIVEの用意をして、ホテルからタクシーで会場へ。

到着すると、この頃には結構の人が集まって来ている。

Robertたちも何人かで集まって話していた。

RobertとClaudia、そしてSully、初めて会うExiledinMedina、SweetVA from RO、Peter、11歳の可愛い女の子、他にもいっぱい。

Robertはビールをいっぱい仕入れて来ていて、自分たちもそれを頂き乾杯!

SweetVAさんからは、手作りのスティッキーのジャケットのバッジを頂いて感激!

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開場は5時で、開演までSummerFestの主催者側が用意したPrePartyが行われる。

いくつかのバンドが出たり、飲食ブースなどがいっぱい出て、お祭りのよう。

グッズ売り場も3カ所ほどあるのだが、1カ所では欲しいものが揃わず、

2カ所の長い列に並んで、ようやくご当地のTシャツとリトグラフを揃える事が出来た。

入口には、後ろの芝生のGA席の人たちが開場と同時に列を作っている。

グッズ購入後、SHIDOOBEEの集まりに行くも、古い友達andeeに会う事が出来ず、

いろいろ会場内も歩いて探したのだが、とうとう会う事が出来なかった。

彼女は、昨年末に自書「You Get What You Need : Stories of Fans of the Rolling Stones」を出版しており、

その中に自分も2、3カ所に登場させてくれていた。

今回は、その本にサインをしてもらう事になっていたのだ。残念。


ミルウォーキーはオープニング・アクトがバディ・ガイ!これは遅れる訳には行かない。

シシカバブ(これが量もあってバカ美味!)で腹ごしらえをして、いよいよ会場の中へ。

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このMarcus Amphitheaterは、ミルウォーキー最大のミュージック・フェスSummerFestのメイン会場。

10数カ所のライヴ・ステージ、飲食店、観覧車、リフト、広場などがある広大な敷地がミシガン湖のほとりに広がる。

25,000人キャパの扇型をしたMarcus Amphitheaterは、

半分以上は屋根があり壁はなく吹き抜け、すり鉢状なので見やすくユニークな会場。

スタジアムより小さいステージに、これまた短い花道と小さいセンター・ステージが作られている。

最前列はかなり近いし、ステージ〜花道〜センター・ステージも随分低く、立ち上がったら胸くらいだろうか。

スクリーンは中央ステージ奥のものだけ。両サイドに会場備え付けのスクリーンがあったが使われなかった。

おっ、前の方にお仲間さんがいる。手を振ると、気づいた気づいた。


まだまだ空は明るい午後8時頃、Opening ActのBuddy Guyが始まった。

ユニークなパターン柄の赤いシャツを着て、颯爽と御大が登場。

ギターもバリバリに弾くし、歌も声にハリがあって若々しく、大きくて通る。

74 Years Youngでは現在の歳に替え、79 Years Youngと歌い、大喝采を浴びていた。

最後にバック・バンドが演奏する中、御大はたくさんのピックを持ち、ステージの端から端までピックを投げて歩いていた。

何十枚も投げていたんじゃないかな?(笑)

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休憩時間には、自分たちの席に来たお仲間さんや、隣の家族連れの人たちと話してるうちに、いよいよSTONESの時間が迫って来た。


そして客電が落ちて皆んな立ち上がると、あのイントロ映像が!

今日はピッツバーグと違って、しっかり見られそうだぞ。

しかし、自分たちの廻りは大人な人が多いみたいで、結構静かな感じ。

自分の隣はおばあちゃんだし、まだ立ってない(笑)


おお、キースとチャーリーがドラム・セットの後ろにいるのが見える!

Welcome to MILWAUKEEが映し出されると、物凄い歓声。

Ladies and Gentlemen, The Rolling Stones!!!

お馴染みのコールで、キースが前に歩き出して来た。

オープニングは、Jumping Jack Flash!!!

やっぱりこれ、最高!!!最初っからガツンと持って行かれる。

今日のミックもキースも、かなり気合いが入っている感じだ。

2人ともアクションが多いし、大きいし、キースは2度も花道に出て来た。

ロニーもつられて頑張っているし、チャーリーはいつものように力強いドラムを叩く。

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It’s Only Rock’n Roll 〜 Tumbling Diceと続き、

ミックが「シカゴからのゲストだ!」と言うのでBuddy Guyの登場かと思ったら、ギターを持ち始めDoom And Gloom。

この曲、昨年よりも随分いい演奏になっている。

たくさんのスポット・ライトで織りなすライティングも凄く綺麗だ。

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そして来ましたSticky Fingersのコーナー。

スタジアムとは違う小さい会場だし、何か違うのやってくれないかなと思っていたら、Can’t Your Hear Me Knocking!!!

いいね〜、久し振りだし好きな曲だしね!

出だしからいい調子できめている。

サックスのソロでは、カール・デンソンがステージ中央に出て来た。

ボビーのオリジナルを踏襲しながらも、しっかり自分のサックス・スタイルになっていていい演奏だ。

実はこのカール・デンソン。レニー・クラヴィッツのバックで吹いていた時からのお気に入りで、

ソロ・アルバムも5、6枚持っている。頑張って欲しいな。

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続くロニーのソロ。今回、ロニーもバリバリにギターを弾いていて、このソロもいい感じでかましていた。

このロニーのソロ中、ミックとキースが何やら談笑しているではないか!いいね〜!


スティッキー2曲目は今ツアー定番のMoonlight Mile。

やっぱりいい曲だなあ、何回聞いてもいいなあ。またまた、涙。

そしてなんと、曲が終わるとキースがミックに近寄り、2人が肩を組み合ったではないか!

わおっ!いい場面だあ!


そしてそして、出て来ました御大Buddy Guy!!!

曲は予想していた通りChampagne and Reefer!!!

ビーコンで見る事が出来なかったバディ・ガイとのこの曲。遂に同じシーンが見られる。

今日の演奏は、映画Shine A Lightでの殺気立った感じはなく、レイド・バックしたいい感じのブルースだ。

バディのソロ〜ロニーのソロと続き、バディの歌。

御大いい声してるし、上手いし、ミックより映える感じ。

そしてキースのソロ。花道を進んだかと思うとステージの方に向き直し、バディと向き合うようにソロを弾きながら戻って行く。

これはバディ御大に対する、キースなりのリスペクトの表現なんだろうな。

それからミックのハープが来て、う〜ん、いい感じだ。

曲が終わると、バディ御大はミックとキースとハグして帰って行った。


そして次なる曲は、リクエストのコーナー。

な、な、なんと、Doo Doo Doo Doo Doo(Heartbreaker)がっ!

思い入れのある大好きなアルバム、
山羊の頭のスープからの曲。

この曲をLIVEで聞くのも久し振りだ。2005年のジャイアンツ・スタジアム以来だろうか?

チャックのオルガンから軽快に始まり、ミックの歌が早く入ってしまったが、すぐにリカバリー(笑)

久し振りにしては、締まったタイトな演奏だ。

曲が終わってから、ミックとキースが笑いながら軽くど突いていた。いい光景。


そして来ました、この日最大の爆笑エピソード!

いつものようにチャックのカウ・ベルで始まったHonky Tonk Women。

キースはダラっダラのイントロで合わず、一旦止めてやり直すもまったく合わず。

チャックの方も合わせようと一生懸命カウ・ベルを叩くのだが、キースはダラっダラのまま続けてしまい、ミックが慌てて歌に入ってしまう。

かくして、今にも止まってしまいそうな超スローなホンキー・トンクが始まってしまった!

ミックは本当に歌い辛そうで、センター・ステージでおしりペンペンをする始末(笑)

最後までスローなテンポは変わらず、大喝采でこの珍しい大爆笑のHonky Tonk Womenが終わった。


そして、キース・コーナー。ミックからキースが紹介された時、またもやキースは花道まで出て来て挨拶。

いつもより歓声が大きく、キースも上機嫌の様子。

この日も定番のロックンロール2曲、Before They Make Me RunとHappy。

Happyではノリノリでなかなか終わらず、キースは最後に花道まで出て来て気持ち良さそうにギターを弾いていた。

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続くMidnight Rambler。

ロニーのギターも、ミックのハープも冴え渡っている。

ミックは観客とのコール・アンド・レスポンスの所で、Oh Yeahだけではなく、My My My Myとも歌わせていた。


そして、Miss Youの次はGimme Shelter。

リサが花道へと出て行く所で、キースはセンター・ステージまで出て行ってソロをかます。

遠慮していたリサは、ミックに背中を押されて花道に出て行った(笑)

センター・ステージから帰って来たリサは、べっとりキースに絡み付き、

ひとしきり絡むと、キースは苦笑しながら逃げるように離れて行った(笑)

それにしてもリサ、少しスリムになったな。

ミックはリサとバーナードの中に入ってマラカスを振り、アウトロが少し長めだった。


ここからStart Me Up 〜 Sympathy For The Devil 〜 Brown Sugarと、怒濤の終盤へ。

キースのギターは冴えまくっていて、音も大きくしっかり弾いている。

Sympathyの最初のソロでは、花道に颯爽と進んで行ってからギター・ソロを弾き始めていた。


アンコールは、毎回感動のコーラスが入るYou Can’t Always Get What You Want。

そして(I Can’t Get No)Satisfaction。

ラストの花火がないのはミルウォーキーだけだったと思うが、それにも増して、本当に楽しくて素晴らしいショーだった。

最後4人でお辞儀をする時には、4人肩を組みながら花道を歩き出し、

センター・ステージまで行ってお辞儀をしてくれた。

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会場を出る時にお仲間さんと合流。興奮を話しながら、歩いて会場を後にした。

お腹もすいたし、それ以上に喉が渇いてビール浴びたいとなっていたのだが、時間も遅くなっていてホテルのパブは終わり。

歩き回った挙げ句、昨夜行ったアイリッシュ・パブへ。

なんとかまだやっていた!と見ると、Robert & Claudia、それにIGTBAさんが!

やあ、やあと皆で乾杯!

しかし残念な事に、2杯目をオーダーしようとしたら、もう閉店とのこと。

「それじゃあ、またどこかで会おう!元気でね!」と店を出て別れた。


翌朝はゆっくりと起き、飛行機は午後1:40発のシカゴ経由、空港へ向かった。


こうして終わったZIP CODE TOUR 2015 at Pittsburgh & Milwaukee。

実はミルウォーキー公演は、自身STONESのLIVE40回目の記念LIVE。

たくさんの人たちにも会えたし、本当に楽しめたSTONESのLIVEだった。

ミックもキースもチャーリーもロニーも、まだまだ元気だし、LIVEも凄く良くなっている。

自分もまだまだ頑張って、一緒に転がり続けるぞ。






Jumping Jack Flash

It's Only Rock'n Roll

Tumbling Dice

Doom & Gloom

Can't You Hear Me Knocking

Moonlight Mile

Champagne & Reefer (with Buddy Guy)

Heartbreaker (by request)

Honky Tonk Women

--- Band introductions

Before They Make Me Run (Keith)

Happy (Keith)

Midnight Rambler

Miss You

Gimme Shelter

Start Me Up

Sympathy For The Devil

Brown Sugar

--- Band off stage

You Can't Always Get What You Want (with choir)

Satisfaction





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